秋季新人大会、秋休みが終え、１０月２８日（木）後期始業式が行われました。校長先生からは、１点目は、幼少期を紀見地区で過ごした世界的にも有名な日本数学史上最大の数学者岡潔博士のことを話されました。多変数関数の分野で三つの超難問を２０数年をかけ問題解決し、文化勲章受章、橋本市の名誉市民第一号となられたことや岡潔博士にならって我慢強くがんばれる人になってほしい、このような偉人を輩出した橋本という郷土に誇りを持ってほしい。２点目は、３年生は、進路決定の大事な時期。しっかり自分の進路を考え、今やらねばならないことをしっかりとやり、希望する進路に進んでほしい。２年生には、生徒会の中心となる。学校行事や生徒会行事でも中心となって活動することが多くなる。紀見北中学校の生徒としての自覚を持って考えた行動をするように。１年生は、２年生を助け、紀見北中学校の生徒としての自覚を持ってよりよい学校を作ってほしい。３点目には、けじめのある、元気あふれる、きれいな学校にしてほしいと話されました。また、秋季新人大会では、多くの部が良い成績を上げました。日頃の生徒のまじめな練習の賜との話がありました。成績とその様子は、後ほどお伝えします。