卒業式1
- 公開日
- 2013/03/08
- 更新日
- 2013/03/08
学校行事
3月8日(土曜日)、快晴の下9時30分より多くの来賓の方のご臨席の中、卒業証書授与式が挙行されました。在校生の大きな拍手の中、緊張気味で3年生が入場しました。卒業証書を受け取る生徒達は、校長の一人一人への声かけに笑顔で応えていました。晴れ晴れしい姿でした。校長先生からは、3年間の思い出や生徒達の頑張りを話された後、2つの願いとして①感謝の気持ちを常に持ってほしい。②素直に人の話を聞ける人になって欲しい。と話されました。教育委員会からはガウディの遺産サグラダ・ファミリアが今なお建設中であること。その彫刻主任が日本人であること。着地点を先ず決め、それに向かって日々努力することの大切さなどが話されました。また、PTA会長さんからは、何でも話せる、信じ合える友が大事であること。保護者の方へは日ごろのPTA活動への協力に対してのお礼が述べられました。厳粛な素晴らしい卒業式であったと思います。入場から目を真っ赤にした生徒も数人いて、卒業生にとって感激した式となったようです。保護者の方からは、身に余る感謝のお言葉頂き、恐縮するとともに、来年度へ向けて決意を新たにしました。