1年生 キャップハンディ体験学習
- 公開日
- 2014/02/10
- 更新日
- 2014/02/06
学年
2月6日(木)に、1年生を対象にキャップハンディ体験学習を行いました。「キャップハンディ」とは、日常生活における障がいなどを表す「ハンディキャップ」という言葉から、「立場をかえて考えていこう」という意味を込めて作られた言葉だそうです。高齢者や障がいを持った人びとが、日常生活の中でどのようなことを不便に感じているのか。そういったことを、この言葉のように自分と立場を入れ替えて考えるきっかけとなったのではないかと思います。この体験を通して、生徒たちが、まずは身近なところから、不便を感じている人びとの支えとなってあげられるようになってくれることを願っています。