学校日記

5年 民泊体験学習23(最終)

公開日
2016/09/16
更新日
2016/09/16

5年

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一泊二日の民泊体験学習も、5時すぎにあやの台小学校の校門を通ったところで終わりました。

疲れた顔で、でもうれしそうな顔でバスを降りる子どもたち。
この2日間で「人とつながる」ことの大切さを学んでくれたように思います。

数々の体験活動では、一つのことに一生懸命取り組んできた方々から、例えば漁業について、例えば民芸について、例えば自然を生かすことについて、教わりました。
自分たちが見ているようで見ていない、わかっているようで分かっていない「もののうらにある仕事」「仕事のうらにある願い」についてもたくさん感じられたのではないでしょうか。

また、民泊体験学習では、心から自分たちのためにと尽くしてくださる地域の方々の笑顔から、思いやることの大切さを学ぶことができました。思いやる気持ちさえあれば、短い時間であっても、まるで家族のように心がとけあっていくことも、身をもって学び取ることができたようです。

この民泊体験学習は、決して忘れることのできない充実した二日間になったことと思います。この思い出を胸に、これからも友だちと助け合い、励まし合い、力強く大きくなって、素敵な6年生になっていきましょうね!

41人の5年生のみんな、本当によくがんばりました!