5・6年 防災講演会「3.11を学びに変える」
- 公開日
- 2018/11/08
- 更新日
- 2018/11/08
6年
春に寄付をしたNPOさんからご紹介いただき、はるばる宮城県から佐藤先生があやの台小学校に来てくださいました。
だれかが生きたかった今を生きているということ
防災は日々「ただいま」ということ
命はこんなに輝いていて、一つだけのものということ
防災は、家族への愛、ふるさとへの愛であるということ
それ以外にもたくさんの言葉をくださいました。
語りきれないほどの熱いメッセージで、私たちの胸はいっぱいです。
最後にみんなから「未来をひらく」の校歌を歌ってプレゼントしました。
なんと校歌のタイトルが被災した大川小学校の校歌のタイトルと同じだそうです。
今は歌い手のいない大川小学校の校歌と同じタイトルの校歌。
佐藤先生も涙ぐみながら聞いてくださいました。
お礼を言う子どもたちの言葉にも思いが自然と乗っていました。
佐藤先生、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。