5年 インゲンの発芽実験スタート(2)
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/23
5年
「う」は水を含ませた脱脂綿の上に種子を置き、そのカップ室内に置いています。
このとき、光が当たらないようにおおいをしています。
室内の気温は15度〜20度の間です。
「え」は水を含ませた脱脂綿の上に種子を置き、そのカップを冷蔵庫の中に入れます。
このとき、冷蔵庫の中は基本的に暗い状態です。
冷蔵庫の中は5度前後です。
・この二つは、発芽(種子から芽が出ること)するために「適当な温度」が必要かを調べる実験です。
・調べたい条件だけを変えて、それ以外の条件はそろえることが「対照実験」では大切です。「温度」以外の条件をそろえるために、「う」も「え」も冷蔵庫の中と同じようにおおいをし、光がない条件にそろえておくことが大切です。