６月２３日（月）

　総合的な学習の時間に、食育について学習しています。３時間目に給食センターの栄養士さんが、給食についてのお話をしてくれました。給食を、どこで、誰が、どのように作っているかを、写真を示しながらお話をしてくださり、子どもたちは興味津々で聞いていました。

　また、給食の残量を教えていただき、ある日のあやの台小学校の給食の残量は、ご飯が１０．２ｋｇ、おかずが３．１４ｋｇ、野菜が２．１８ｋｇ、汁物が７．９４ｋｇだと知ることができました。その量の多さに、子どもたちは思わず、「残りすぎ！」「もったいない」と声を上げていました。

　最後に、「食べれば栄養、残せばゴミ」という言葉を教えてもらいました。その後の給食の時間では、子どもたちが「食べれば栄養、残せばゴミ」と言いながら、給食を食べていました。「学校だけじゃなく、家でも食べる！」と話してくれた子どもたちもいて、食について考える良い時間となりました。