6年 井戸端トーク(お礼の手紙)
- 公開日
- 2010/11/24
- 更新日
- 2010/11/24
6年生
6年生が体験したのは5つ。それぞれのコーナーの方々に、6年生はお礼のお手紙を書きました。
各コーナーひとつずつだけですが、紹介します。
<歴史を知ろう>
この間は紀見の歴史のことを教えてくれてありがとうございました。私は紀見小学校には様々な歴史があるんだなぁと実感しました。私は紀見小学校に来た時にはこんなに歴史があるとは知りませんでした。
自分の子供ができて、紀見小学校に通っていたら、紀見小学校の歴史を教えてあげたいです。
1時間たっぷりお話を聞かせてくれて、色々なことが学べました。
自分の通っている紀見小学校の歴史があって、その歴史を先生から学べたことが、本当にうれしかったです。また来てください。ありがとうございました。
<茶道・おもてなし>
11月19日に茶道を教えに来て下さいまして本当にありがとうございました。私にはあのお茶碗の価値は分かりませんでしたが、ふつうのお茶碗で飲む抹茶とはなにか別の味わいがあったような気がします。
皆様に教えていただいた作法を実践できない部分もありましたが、とてもよい顔をして帰っていかれたお客様がいらっしゃいましたのでやりがいがあったと思いました。
これからの生活にお茶の心の「和敬清寂」や礼儀作法を生かしていきたいと思います。そして、また紀見小学校の児童へお茶のこころを授けにいらしてください。このたびはありがとうございました。
<琴を弾いてみよう>
少し前の井戸端トークではありがとうございました。
私は琴を教えてもらいました。初めて体験するものだったので緊張気味でした。でも優しく接してくれてとてもうれしかったです。「翼をください」はとてもいい曲でした。音楽の授業でも習ったことがありました。
曲の途中で詰まったり間違ったりしても琴の先生たちが笑顔をくれたのがとても印象的でした。
私は琴と友達になったような気がして、琴に「ありがとう」が言いたい気持ちでいっぱいです。中学二年生くらいになったら、また琴をやるということなので、それまで覚えておけたらいいです。琴を教えてくれた皆さん、すごく楽しかったです!!ありがとうございました!!
<狂言を体験しよう>
お忙しい中、わざわざ紀見小学校に来て下さり、ありがとうございました。私は狂言を習って、狂言の楽しさがわかったような気がします。教えてくださった「しびり」にはおもしろおかしい冗談が入っているところに、狂言の楽しさがあるんだな、と思いました。
もちろん、聞いている側だけでなく、言っている側もどんな気持ちを込めたらいいのかな・・・と思いながら言う、というところもまたひとつの楽しみだと思いました。
私は狂言を教えてもらってわかったことがあります。それは狂言には面白さや楽しさなど、人を楽しくさせる何かがあるということです。またいつか、そ「なにか」というのを、機会があれば教えに来て下さい。
お世話になりました。楽しかったです。
<楽しみま書>
お忙しい中、紀見小学校に来て下さり、本当にありがとうございました。私は「楽しみま書」をしてとっても楽しかったです。本当は決まった字を書いたり、きれいに見本を見て書かなくちゃいけないのかなぁーと思ったけど、「楽しみま書」では、自分で好きな字を書いたり、自分でアレンジできたりして、書の楽しさが分かりました。
最初はどんな字を書いたらいいのかな、とか悩んで難しいと思ったけど、あとから慣れてきてとてもかわいくて、きれいなのが出来てうれしかったです。また機会があればぜひ、ぜひ紀見小学校に来て下さい。待っています。