学校日記

1月24日の給食です。

公開日
2011/01/24
更新日
2011/01/24

給食

”今日から学校給食週間です。
給食は、明治22年に山形県の小学校で始まったといわれています。しかし、その後戦争によって食べ物が少なくなり、給食を続けられなくなりました。昭和21年12月24日、アメリカから送られた脱脂粉乳や小麦粉で給食がまた始まりました。これを記念して1ケ月遅れ1月24日を給食記念日としています。
 現在は、食べ物の大切さを知り、食べ物が自分たちの口に入るまでに働いてくださっているたくさんの方々に感謝するためにもうけられています。
 毎年給食期間中は、和歌山県に伝わる郷土料理や地元で収穫された食べものを多く取り入れています。
 今日の大根ご飯の大根・かきたま汁の水菜とねぎは、橋本市出塔・柏原地区でとれた新鮮野菜を予定しています。
 かきたまじるの卵も橋本市内で生産されたものです。
 そして、主菜のくじらのたつたあげのくじらは、紀南地方の太地町産のものです。
 今週1週間は、ひとりひとり、またクラスで給食についていろいろ考えて食べてください。”
というメッセージを聞いて、児童の皆さんは、給食をいただいたと思います。
食べ物を大事に、たくさんの方に感謝を・・・いつもこころがけましょう。

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