2月16日の給食です。
- 公開日
- 2011/02/17
- 更新日
- 2011/02/17
給食
ハヤシライス 牛乳 かわりおひたし ミニフィッシュ
ハヤシライスの意味は、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice ただし本来ケチャップは使われない)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、それが訛って「ハヤシライス」となった説。
洋食屋の店長の林がビーフシチュー(ハッシュドビーフ)とご飯を混ぜた賄い料理である。客による口渡りから全国区になった。(林子平の姉の子孫が考案したと言う説もある)
丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)が作る牛肉と野菜のごった煮に由来。医師だった有的が作った滋養の強い入院食説、丸善で働く丁稚に対する夜食説、明治初期に有的が友人に振る舞った料理という説がある。(丸善広報担当語る)
ハヤシライスは、四足の肉ということで牛肉が受け入れられていなかった時代、このような料理を食べていたら罰が当たる、「早死にする」ということから世間でハヤシライスと呼ばれはじめたとの説。
明治の日清戦争後に開けた大陸航路の港、門司港の栄町商店街にある大衆レストランが、船に乗る急ぎの客用にケチャップベースの「早いライス」、すなわちハヤシライスとして呼ばれたからという説。
というようにウィキペディアに掲載されていました。いろんな説があるんだなあと感心させられました。何気ない名前にも、色々な意味があるんですね。
職員室の一人分は、とても多かったです。満腹・・・!でした。