5年 キッズサポートスクール
- 公開日
- 2014/10/21
- 更新日
- 2014/10/21
5年生
5年生では日常生活の中での自分たちの行動の中にも、「犯罪」の種になるものがあるということを、具体的な場面を考えながら学習させていただきました。
まず教えていただいたのは、
身の回りの「ルール」は自分たちの安全や安心を確保するためにあるもので、それを守らないと相手に大きな迷惑をかけるということ。また、その迷惑に対して責任をとる必要があるということ。そんな「ルール破り」を続けていれば、回り回ってきらわれたり、大事な人を失ったりして自分が傷つくのだから、ルールを守るのは「自分のため」だということ。
でした。そしてそこからいじめの具体例をあげ、いじめられる側、いじめる側の気持ちを考えながらいじめがあったとき自分に何ができるのかを考えました。
「自分にできることをして、助けてあげること」
「心のブレーキで、自分の軽はずみな行動、人を傷つける言動を止めること」
が大事だと教えていただきました。
この学習をいかし、これから先はいじめを「しない、させない、見過ごさない」人になっていきましょうね☆