ESDコンソーシアム成果発表会!
- 公開日
- 2015/02/16
- 更新日
- 2015/02/16
6年生
2月15日(日)、6年生代表16名と6年生担任を含めた教職員5名が、奈良教育大学で行われた「ESDコンソーシアム成果発表会」に参加してきました。
6年生の児童たちは、先日、2月4日に本校で実施した「ESD研修会」で各学年が発表した映像や資料を活用して、約30分間の発表をしてきました。
少し緊張した子もいたと思いますが、自信を持って堂々と発表することができました。大学の先生方からも、高い評価をいただきました。
その後、他の学校の児童や学生や大人の参加者たちを交えて、4つのグループに分かれ、「アンクルン」という珍しい楽器を使って、「ふるさと」の合奏に挑戦しました。「アンクルン」とは、2010年ユネスコの無形文化遺産に指定された、インドネシアに伝わる竹を使った楽器です。
ほんの15分ほどの練習でしたが、どのグループも上手に合奏することができていました。最後には、全員で合奏しました。竹の響きがとても素朴で心地よい音でした。
今度、6年生は、3月3日に奈良市の済美小学校に行って交流する機会もあります。
今回の経験をさらに生かせることでしょう。
参加してくれた児童の皆さん、よくばんばりましたね! ありがとう!