4年 車いす・キャップハンディ体験
- 公開日
- 2019/11/18
- 更新日
- 2019/11/18
4年生
11月18日(月)2・3限に、車いす・キャップハンディ体験をしました。
車いす体験では、体験者・介助者・観察者に分かれて体験しました。車いすに初めて乗った子どもたちも多く、「もっと快適やと思ってた。めっちゃ怖い。」「ほんの少しの段差でも衝撃がすごい。」と言っていました。少しでも怖さや衝撃を和らげるためにも、乗っている方の気持ちを考えて、声掛けやゆっくり押すことが大切だと分かりました。
キャップハンディ(高齢者)体験でも、車いす体験と同じように体験者・介助者・観察者に分かれました。いろいろな器具を付けて体験しにいこうとする子どもたち。「立つのめっちゃむずかしい!」という声が聞こえました。体験をしているときにも、「物がつかみにくい」「階段降りるの怖い!」という声が。体験してみて、「これからは、『待つ』ことを大切にしたい」「困っていたら勇気を出して声をかけて手伝いたい」という気持ちを持つことができました。