１年生の保護者の方が、連絡帳に素敵なお話を書いてきてくれました。


　１年生の子どもが学校から帰ってくるなり、「今日はゴミの日にする！」と言ったそうです。お母さんが、何のことか聞いてみると、帰ってくる道にゴミがたくさん落ちていたのが気になって、地球にやさしいことがしたいということだったそうです。

　さっそくお母さんと子どもで袋を持って、近所に落ちているゴミを拾いに行きました。思ったよりたくさん落ちていたので、あっという間に、袋がいっぱいになってしまいました。そして、お母さんと子どもで、これからも気がついたら拾おうねと話したそうです。お母さんは、子どもが小さいながらに、地球の大切さを感じてくれていることをうれしく思ったそうです。

　子ども、そして、お母さん・・・素敵なお話　ありがとうございました。心がふんわり温かくなりました(^o^)