いのちを育む授業
- 公開日
- 2018/09/21
- 更新日
- 2018/09/21
4年生
9月21日(金)
4年生の授業参観は「いのちを育む授業」と題して、私たちの命がどのように始まり、どのように成長してきたのかを学びました。
この日は橋本市保健福祉センターから実際の赤ちゃんと同じ重さの人形をお借りして、抱っこ体験や出産体験をさせてもらいました。
10か月の赤ちゃんを抱っこした児童は「思ったより重たい」
疑似出産体験をした児童は「生まれてくるのって大変」
という感想でした。
お母さんにも来ていただいていたので、出産にまつわるエピソードを伺うと、お腹にいるとわかったときから大切に大切に思われてきたことを話してくださいました。
最後に、保健師さんから
「みんなは世界でたった1つの宝物」
「たくましく生きる力を持っていること」
「みんなは周りに喜びと幸せを与えている存在だということ」
を話してくださいました。
10歳という人生の節目に、ご家庭でも出産のときのことや小さい時の話などをしていただければうれしいです。