発明と工夫に関する出前授業
- 公開日
- 2011/02/08
- 更新日
- 2011/02/08
学校行事
2月8日(火)、5・6年生が近畿経済産業局特許室のお世話で、楽しい科学工作を行いました。
はじめ、発明・工夫について小寺先生のお話を聞きました。何故かな、どうしてかなと考えるもとになる好奇心をもつことが大切と話されました。
その次に工作をしました。「アイデア動くディスク」です。
CDにモーターの軸に消しゴムを付けたものと、乾電池を載せます。その裏側に三角クリップ数本で足を付けます。
電源をいれるとディスクがぶるぶる震えて、楽しい動きをします。前進したり、後退したり、くるくる回転したり、ゆれながら動いたり・・・。
自分のが動くことがわかると、いよいよ子どもたちの工夫・アイデアが加わります。大きな消しゴムを付ける人、足の長さを変えてみる人、足の位置や数を変えてみる人。子どもたちの好奇心がどんどんふくらんでいきます。
楽しい機会を与えていただき有難うございました。