南極の氷がやってきた
- 公開日
- 2011/05/12
- 更新日
- 2011/05/12
4年生
5月10日 海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持って帰ってきた南極の氷をさわらせてもらいました。
普段目にしている氷は水が凍ったものですが、南極の氷は雪が凍って出来ています。雪には空気が含まれているので白く濁って見えます。
氷に耳を近づけると3万年前の空気の出てくる音が「ピチピチ」と聞こえました。
子どもたちは不思議そうにその音に聞き入っていました。またとない体験ができたと思います。