二条城見学
- 公開日
- 2011/11/22
- 更新日
- 2011/11/22
6年生
二条城の見学風景です。二条城について調べてみると、慶長8年
(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの
宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、
寛永3年(1626年)に完成したものらしいです。
豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と、家康が建てた慶長年間の建築と、
家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の
全貌を垣間見ることができる建物です。