避難訓練〜不審者侵入〜・防犯学習
- 公開日
- 2019/11/28
- 更新日
- 2019/11/28
学校紹介
本日【11/28】、昼の休憩時間終了後、不審者が学校敷地内に侵入したことを想定して避難訓練を行いました。玄関で学校職員が不審者対応をしている間に校内放送を行い、各教室にて担任の先生による危機収束まで児童の安全確保を行いました。そして、通報した警察に不審者が拘束されたとの校内放送が流れ、訓練は終了しました。
その後、体育館で橋本市青少年センターの南出センター長さん、中辻先生による防犯学習を行いました。最初、中辻先生からは「日頃から訓練を通じて、危険を予測する力を高め、自分の安全を確保できるようにしましょう。」とユーモアも交えながら楽しくお話していただきました。続いて、南出センター長さんからは、不審者対応の合言葉「イカ・の・お・す・し」と「きしゅう君の家」のお話をしていただきました。特にきしゅう君については、「郵便配達の単車にもシールが貼られており、もしもの場合は助けを求められますよ。」と教えていただきました。子どもたちは、お二人のお話をしっかり聞いて学習していました。