5年生 理科(実験結果)
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
5年生
4月に行っていた、「水のゆくえ」の観察実験の様子です。
日なたと日かげのそれぞれの場所で、ビーカーに入れた水の量(300㎖)の変化について調べました。
また、それぞれのビーカーにもラップでふたをして、ふたがあるのとないのとで、水の量の変化に違いがあるのかも調べました。
実験開始から約1カ月が経ちましたが、変化はどうなっているでしょう。
上:日なたのビーカー
下:日かげのビーカー
結果
日なたでは、ラップでふたをしていないビーカーの水の量は大きく減っていた。しかし、ふたをしているビーカーの水の量は変わっていなかった。
日かげでは、ラップでふたをしていないビーカーの水の量は少しだけ減っていた。しかし、ふたをしているビーカーの水の量は変わっていなかった。
日なたのふたをしているビーカーのふたには水滴が付いていた。
日なたと日かげを比べても、日なたのビーカーの水の量の減り方が大きかった。
ということが観察実験から分かりました。