１　教育目標
知・徳・体の調和のとれた子どもを育成する。
【めざす子ども像】
こ　—　心を磨き、体を鍛える子ども
い　—　命を尊び、他人を思いやる子ども
の　—　のびのび学び、考え、行動する子ども

２　重点目標
　　①一人ひとりを生かし大切にする
　　　・個々の子どもの良さや特性を把握し、可能性を最大限に伸ばす。
　　　・子どもたちが、集団の中で助け合い励まし合って、生き生きと学校生
活が送れるようにする。

　　②自然や人々とのふれあいを深める
　　　・自然に親しみ、自然に働きかける体験を通して豊かな感性を育てる。
　　　・身の回りの人々（友だち・教職員・地域の方）との心のふれあいを深
める。

　　③自ら学び考える力を育てる
　　　・基礎学力の充実に努め、子ども自身が進んで考え「生きる力」（学んで
　　　　得た力・学ぼうとする力・学ぶ力・活用する力）を身につける。
　　　・体験的な学習や問題解決的な学習の充実を図る。

　　④心豊かでたくましい子を育てる
　　　・明るく素直な心と、苦しくても最後までやり遂げる強い意志力を育て
る。
　　　・規律ある生活習慣を身につけ、健康な体を育てる。