１月２６日（木）

　３年生では、今、社会科で「昔の道具と人びとのくらし」を学習しています。
　郷土資料館を見学することで、昔、使われた道具に関心をもち、道具の使い方などを聞き取ることにより、人々の生活の移り変わりについて考えることをねらいにしています。

　帰校後すぐに、子どもたちは、調べてきたことをワークシートに記入していました。

　ワークシートの内容（要約）を紹介します。

・今日は資料館に行かせてもらって、昔のくらしの見学をしました。ようち園の
時、はじめて「みずがめ」という言葉を聞いて、ずーっとわからなかったけれど、１，２年の時に本で少しだけわかり、３年でおばあちゃんに電話して教えてもらいすごくうれしかったです。今日、なまで見た時、すごく大きかったので「おふろー」と言ってしまいました。ほんものを見れてよかったです。

・今日資料館で、かべかけ電話や昔の教科書があってびっくりしました。他にも昔のノートやかるた、石ばんなどを見てから しょうりんそうに行きました。すぎむらさんがすんでいた家でした。すごいなあ、とおもいました。


写真上：やっと着いたね。
　　　中：へー、昔ってこんな景色だったんだ。
　　　下：ここにはローソクやランプがあるね。
　　　　　今は電気を使っているよ。