学校日記

☆ 放課後ふれあい教室 アンクルン①

公開日
2012/07/04
更新日
2012/07/04

放課後ふれあい教室

7月4日(水)

 本日は放課後ふれあい教室があり、3,4年生12名の児童が、インドネシアの民族楽器アルパとアンクルンの演奏を聴きました。
 演奏してくださったのは、田中和代さん(アルパ)、北久保美穂さん(アンクルン)、和田照子さん(アンクルン)です。ほんとうにありがとうございました。
 演奏後は、実際にアルパやアンクルンを使って、子どもたちと『かえるの歌』と『キラキラ星』を演奏しました。
 アンクルンは、日本では売っていない楽器で、滅多に触れる機会はありません。
 子どもたちは、「同じ形なのにどうして違う音が出るの?」、「どういう風に揺らせばきれいな音が出るの?」と、興味津々で、積極的に演奏に参加していました。
 子どもたちは知らない楽器に触れることができて、とても嬉しそうでした。
 最後は、『ふるさと』を演奏してくださいました。どこか懐かしい弦の音色に一同引き込まれていました。

写真上:美しい音色に聞き入ってしまいます。
   中:楽器の説明をしてくれました。
   下:実際に楽器に触ってみます。