☆ ちょっといいお話
- 公開日
- 2013/04/24
- 更新日
- 2013/04/24
トピックス
4月24日(水)
今朝、9時すぎ、河内長野市内に在住の女性(CIさん)から学校の方に電話が入りました。
内容は「昨日、9時9分に三日市町駅(南海高野線)から私と娘の2人で電車に乗りました。小学生の団体が乗っていました。乗車すると、すぐにその団体のなかの2人の男子が席を譲ってくれました。その時は名札を見せてもらい、学校名と名前を知ったのですが、学校名と学年(城山小学校の6年生)だけは覚えていたので、電話番号を調べ、かけさせていただきました。しっかりあいさつをしてくれ、笑顔が素敵でした。電車に乗っている最中でも振り返り笑顔を見せてくれ、降りるときもきちんと挨拶をしてくれました。本当に気持ちのいい一日でした。この子達が、こんな思いやりのある気持ちをずっと持ち続けて欲しいなあ、と思います。また、全校児童の前で誉めてあげて欲しいです」とのことでした。
このお話を対応した職員から聞かせてもらい、本当にうれしい気持ちになりました。というのも、日頃から『あいさつをしよう』『やさしい人になろう』と本校の児童に伝え、育ててきたことなので、余計にうれしく思いました。
連絡をくださったCIさん、ありがとうございました。
親切にできた2人の児童にも「ありがとう!」
写真:さっそく、教頭先生が児童玄関の掲示版に貼ってくれました。