☆ 4年生 『いのち』を育む授業 ①
- 公開日
- 2013/11/20
- 更新日
- 2013/11/20
4年生
11月20日(木)
本日の3・4時間目に、“『いのち』を育む授業”がありました。
“『いのち』を育む授業”とは、生命の誕生や出産の体験、赤ちゃんについてなど、子どもたちが命の大切さを学ぶ授業です。
橋本市役所健康課の保健師の方2名と、お手伝いとして母子推進委員さんにお越しいただきました。
最初に、子どもたちは、命のルーツ(精子や卵子)についても勉強しました。
米粒にも満たない胎児の始まりを見て子どもたちはびっくり!!
「自分たちもこんなんだったんだ。」と感心していました。
次の体験では、子どもたちがお母さんのおなかの中でどんな成長をしてきたのか、子宮と胎児のモデルを見ながら学びました。
子どもたちが、胎児のモデルを抱くとずしりと重みを感じます。
これが命の重みでもあるんだね。
続いて、脈拍の測定と心臓の音を聞きました。
赤ちゃんの心臓の音を聞くと、ドクンドクンと自分たちの脈より速い鼓動が聞こえます。
子どもたちは、命の音に耳を傾けました。
最後の体験では、誕生の模擬体験をしました。
子宮のモデルから、代表の児童が産まれてきます。
出産の大変さを学んだ子どもたちは、
自分たちが愛されて産まれてきたことを知りました。
まとめに「あなたがいるだけで百点満点!!」という言葉が保健師さんから伝えられました。
みんなが産まれてきたのは、限りない奇跡の上に成り立っています。
お母さんは、あなたたちが生きているだけでうれしいのだと、
命の大切さについて学びました。
授業後は、命の授業を受けた感想を子どもたちに書いてもらいました。
また、保護者の皆様にも感想をいただきました。
少しですが、紹介させていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・本日は、子どもにとっても親の私にとっても、素敵な時間となりました。
毎日の忙しさにかまけて赤ちゃんができた時のころを忘れていたので、そのときの気持ちがよみがえりました。
本当に産まれてきたときは、元気に育ってくれるだけで100点満点って思っていましたが、だんだん小学校・中学校になると友だちと比べたりして子どもをしかったり・・・。反省の毎日です。生きているだけで100点満点の気持ちで子育てしたいと思います。ありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・今回、改めて出産時の記憶を思い出し、よい経験をさせていただきました。
妊娠は、それまでは当たり前で自然なできごとでしたが、本当に奇跡で当たり前では無いことを日々実感しています。感謝、感謝です。
この間は、中1の長男を久しぶりにギュッと抱きしめました。体幹と首にへその緒を巻き付けて産まれたことを思い出し、ギュッとせずにはいられませんでした。166cmもある大きな男の子になり、本当に嬉しい気持ちです。一番下の小4の次男は、いまだに毎日ギュッとしてしまいます。この気持ち大切にしようと思います。ありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・途中参加でしたが、大切なお話を聞かせていただきありがとうございました。
家庭でも小さい頃の写真を見たり、ビデオを見たりして、振り返ったりします。子どもたちもそれを見て、自分自身をかわいいとしゃべっています。いつまでも抱きしめてあげたいと思います。
そして、自身の健康管理も怠らないように家族のため、努力したいですね。
一度、この講座を改めて開いていただければと思います。ありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・命の授業があるということで、子どもの産まれるまでのこと、産まれたときのこと、いろんなことが頭に浮かんできました。産まれてくれてただ嬉しくてたまらなかった時のことを思うと、今は少し口うるさい母親になっているなぁと自分を見つめ直すことができました。目の前にすると、ついつい口出ししてしまいますが、子どもの気持ちを考えつつ、話をじっくり聞いてあげようと思います。これからが、一番大切な時期なのかなとも思いますが、楽しみでもあるので、乗り越えていきたいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・どうやって赤ちゃんが育ち産まれてくるのか、子どもたちになんとなくでもわかってもらえてよい勉強をさせていただきました。体も成長してきて、赤ちゃんは「どうやって産まれるの?」と、時々聞かれていたので丁度よかったと思います。
生命の誕生という内容で、私たちも改めて当時のことを思い出し、子どもを愛おしく感じました。言われるとおり生意気で反抗的になってくる娘ですが、温かく包んでやりたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほかにもたくさんの感想をいただいています。本当にありがとうございました。
保健師さん、母子推進委員さん、どうもありがとうございました。
4年生の担任・職員一同、皆様の大切なお子様をお預かりしていることを心にとめながら、明日からも温かい気持ちで子どもたちの成長を見守り、支えて参ります。
写真上:大切なものを教えてね!「お金?おもちゃ?命?」
中:この赤ちゃんは何ヶ月目でしょう?
下:「そうそう。ここを押さえると脈がわかるの。」