学校日記

☆ 「感謝のつどい」①

公開日
2014/02/05
更新日
2014/02/05

学校行事1

2月5日(水)

 10時より、安全ボランティアの方に日頃の感謝の気持ちを伝える「感謝の集い」が行われました。14名の方にお越しいただき、お礼の気持ちを込めた歌と演奏等を聴いていただきました。また、その後には、日頃気になることなどを教えていただきました。
 児童会の代表委員(5名)の挨拶から「感謝のつどい」がスタートしました。まず、2年生が感謝の言葉を伝え、「手のひらを太陽に」を合唱しました。続いて、5年生がリコーダで「威風堂々」を演奏し、次に「上を向いて歩こう」を合唱して、お礼の気持ちを伝えました。最後に、1年生から6年生までの各クラスで、お礼の気持ちを記した言葉集をプレゼントし「つどい」を終えました。
 「感謝のつどい」を終えた後、懇談を行いました。そこで出された主な意見や感想は①登下校中、走らないように(こけてけがをする子がいる)。②正しい通学路を通るように指導して欲しい。③あいさつはよくしてくれている。高学年はもうひとがんばり。④大人や先生の見ていないところでのいじめがないよう、より細かな指導や注意をお願いしたい。④集合場所にはゆとりをもって集合して欲しい。⑤その他として、習い事へ行くときの歩道での待ち方や自転車の乗り方等でした。また、お褒めの言葉として、①ホームページや学校が発行する新聞を回覧してくれていることで学校のことがよくかわり素晴らしい。②このような会を催して頂き感謝している。最後に課題として、ボランティアの高齢化により、後継者を捜しているが難しいとのことでした。
 安全ボランティアの皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

写真上:玄関には看板が!
   中:教頭先生が毎回筆をとってくれます。
   下:おもてなしの気持ちで。