☆ 6年 着衣水泳①
- 公開日
- 2014/08/26
- 更新日
- 2014/08/26
6年生
8月25日(月)
2回目の登校日、水難事故から命を守る着衣泳をしました。
水泳が得意な人でも、川や海で溺れてしまうことがあります。
誤って水に落ちてしまった時、溺れている人を助けるにはどうすればいいのかについて学習しました。
①水中に落ちても慌てずに行動する。
②水中では、無理に服を脱がない。保温にもなる。
③泳ぐことよりも、浮くことが大切。
④他の人が溺れている時には、泳いで助けにいかない。
大人を呼びにいくか、何か浮くものを投げて助ける。
写真上:服を着たまま水中に入ってみよう。
後ろから押されて、前に倒れながら入りました。
水から上がる時には、服が重くてすぐには上がれません。
中:服を着たまま泳いでみよう。服が重くて思うように泳げません。
泳ぐために、水中で服を脱ぐことはもっと難しいことです。
下:溺れた時は、慌てずに浮ことが大切です。
どのくらい浮いていられますか。
ペットボトルなどの道具を使って挑戦してみよう。