4年生 高齢者疑似体験
- 公開日
- 2024/11/11
- 更新日
- 2024/11/11
4年生
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11月11日(月)
今日はキャップハンディ学習(高齢者疑似体験)がありました。ハンディキャップを持った方の状況を体験することで、ハンディのある方のおかれている状況や、障がいに対する正しい理解をもつことを目標にして行いました。
階段の上り下り、落とし物を拾う、お箸を使う、順番に並べる、学校名を書く、お財布からお金を出してみる、ページをめくる、ファスナーの開け閉め、など盛りだくさんで、体験者、介助者、観察者に分かれて行い、それぞれにおかれた役割を意識しながら取り組むことができました。
今までの学習や今回の体験を通して、障がいがあるない関わらず、困っている人を見かけたら助けてあげましょう。
橋本市社会福祉協議会の平田さん、林さんありがとうございました。