3年生 「電気で明かりをつけよう」
- 公開日
- 2024/12/02
- 更新日
- 2024/12/02
3年生
12月2日(月)
前回の授業で電気が通るものと通らないものを調べる実験をした時に、1円玉は明かりがついたのに、同じアルミニウムからできているアルミ缶は明かりがつかなかったことに疑問をもち、詳しく調べました。
「アルミ缶の底の部分は1円玉と同じ色をしているから電気を通すと思う。」と考えた子がいたので確かめてみると、底の部分は明かりがつきました。では、どうしてアルミ缶は明かりがつかなかったのかグループで予想を話し合うと、「横の部分は色(ラベル)が塗っているから明かりがつかなかった。」という意見が出たので、紙やすりで横の部分をこすってみると底と同じ色が出てきました。そこに導線を当ててみると明かりがついたので、『缶の横の部分には電気を通さないものが塗られている』という事が分かりました。
自分たちでよく考え、よく話し合い、疑問を解決できました。みんなよく頑張りました!!