子どもの視力
- 公開日
- 2010/12/10
- 更新日
- 2010/12/10
校長先生より
子どもの視力がどんどん悪くなる傾向がとまらない。・・・今朝の新聞報道です。
視力が落ち始める年齢が若年化しているといいます。
いろいろな原因があるようですが、やはりテレビ、ゲーム、パソコンなど映像機器の影響が大きいことは否定できません。
私も、仕事でよくパソコンを使います。年齢もあるのですが、昼を過ぎると、明らかに目が疲れてきます。瞼が重たくなり、焦点を合わせるのが一苦労になります。やはり「画面」があるものを見続けると目にはよくないようです。
当り前のことを言いますが、大人も子どもも、テレビ、ゲーム、パソコンなどは、ほどほどにして、うまくつきあっていかなければならないようです。
それからこの新聞記事には、外遊びをして、遠くを見ることは、目の緊張を緩和するために有効であるとも書いていました。
体力をつけるためにも良い視力を保つためにも、やはり子どもは外で遊ぶことが大切なようです。
(写真は運動場で元気に遊ぶ子どもたちです)