がん教育「生命の授業」
- 公開日
- 2016/06/27
- 更新日
- 2016/06/27
6年生の部屋
今日の5限目に、がん教育「生命の授業」を受けました。
紀和病院の乳がん専門医の梅村先生による授業でした。
初めは、「だれにでも、がん細胞はあるのか?」などの質問に「YES」「NO」でこたえました。
その後、パワーポイントを観ながら「がんとはどういうものか」などを教えてもらいました。子どもたちは、「一日に5000個のがん細胞ができている」ことを知ってビックリ!!「がんにならないのは、キラー細胞がたたかっていて5000勝0敗だからだ。」と聞きほっといていました。
がんにならないようにするための予防は、生活習慣を見直すこと・紫外線予防・検診が大切であることもまなびました。
最後に、「大切な人が、がんになったら・・・」と考える時間をいただきました。
がんとたたかっている人を支えてあげることの大切さも学びました。
子どもたちの質問にも、答えてくれました。
この授業を通して学んだことをきっかけに、家庭でも話せたらいいですね。