校庭にできた砂山を利用してみんなで川を作って遊び・・・いえいえ、立派に実験をして学習しました！！

理科の「流れる水の働き」という単元で、川の水はどのように流れるのか観察するための実験なのです。

こういう学習だからやる気まんまんの５年生たちは、自分たちで川を作ってみたりして、いろんな発見をしました。

「上流のほうが流れ早いから川の底もデコボコ！」

「カーブの外側でかべこわれて新しい川できた！」

「水が最後には泥水みたいになってるから土がとけてんちゃうか？」

「物運ばれるから川のごみも海まで行くのかな？」

というような感じでたくさん感想を書いていました。

感想を書けるということは心が動いて、頭を働かせている証拠です！
これからも体・心・頭のすべてをしっかりつかって学んでいきましょうね♪