4年生 キャップハンディ体験学習をしました
- 公開日
- 2019/03/07
- 更新日
- 2019/03/07
4年生
3月5日(火)
社会福祉協議会の方々にご協力いただき、キャップハンディ体験をしました。
車いす体験、高齢者疑似体験の2つをしました。
車いす体験では、使い方から始まり、押してみる・乗ってみることを体験しました。
簡単そうに見えて、実際にやってみたことで、少しの段差でも恐怖を感じることや優しく接することの必要性を感じました。
高齢者疑似体験では、高齢者の方が感じられるような動きにくさを体感するために、重りやアイマスクなどをして行いました。
落ちているカードを拾う、財布からお金を出す、などいつも行っている動作をやってみましたが、子どもたちは思いの外苦戦。
「全然見えれへん!」「お札が取りにくい。」
など、やってみることで気付くことがたくさんありました。
『まずは見守る、そして声をかける』という講師先生の言葉が印象に残りました。
自分たち子どもができることをしっかり考える機会にしてくれることを願っています。