6年 理科(ものが燃えるしくみ)
- 公開日
- 2020/05/29
- 更新日
- 2020/05/29
6年生
5月29日(金)
缶の中の木をよく燃やすためにはどうすればいいのかを調べるための実験を行いました。
空き缶の上だけが開いた状態と下と上が開いた状態の缶に火をつけて、中の木が燃える様子を比べました。
マッチで火をつけるのが初めての子もいて、怖がりながらマッチを擦っていましたが、みんなきちんと火をつけることができました。
結果は、
上だけが開いた状態の缶は、途中で火が消えて燃え残っているものもありました。
下と上とが開いている缶は、炎が勢いよく上がり、中の木もしっかり燃えて、灰になっていました。
なぜ、下と上に穴が開いている缶の方が勢いよく燃え上がったのか、次回から考えていきましょう。