学校日記

大好き城山 1

公開日
2016/11/14
更新日
2016/11/14

学校紹介

11月14日(月)

 10月31日、杉村公園で「ふる里よいとこさがし 〜ナチュラルブレイク〜」が開かれました。その中の「2分の1の成人式」で、城山小・紀見小・境原小の各代表がメッセージを発表しました。
 城山小学校からは、西野さん・井田さん・田端さんが発表してくれました。
 「感謝の集い」でボランティアのみなさんにも聞いていただきました。紹介します。

   『大好き城山』

 私たちは、城山小学校に通っています。
 城山小学校の大好きな所は、楽しいことがいっぱいあるところです。それに、1年生から、6年生までみんな仲がいいです。

 城山小学校には、たてわり班があり、1年生から6年生まで学年をこえて活動します。4月には、「1年生をむかえる会」、7月には、「星空集会」がありました。先日の10月21日には、「ミニオリンピック」が開かれました。「ミニオリンピック」では、ボール運び競争、ロケットとばし競争、リレーをしてみんなで楽しむことができました。
たてわり活動をとおして、同じチームの子ととても仲良くなりました。

 また、高学年の人たちは、低学年の子たちの世話を一生けん命してくれ、みんなをまとめてくれました。
そんな高学年の人たちの姿を見た時、「6年生は、なんてやさしいんだろう。」と思いました。私が、ボールを落とした時、6年生が拾ってくれ、笑顔で「はい。」と言ってボールをわたしてくれたので、私は、大きい声で「ありがとう。」と言えました。

6年生の人たちが、いつも、いいお手本を示してくれるので、私たちは、素直な気持ちになったり、優しい気持ちになったりできます。みんなが楽しめるのは、6年生のおかげです。

 12月には、「城山楽しんでくだ祭」というのがあります。くだ祭の「さい」は、漢字で祭(まつり)という字を書きます。ゲームやお化けやしきがあり、そのお化けやしきは、こわくて楽しいので今から、わくわくしています。 

          (2に続く)