☆ 赤い羽根の募金活動
- 公開日
- 2014/10/21
- 更新日
- 2014/10/21
児童会活動
10月21日(火)
今日から、ボランティア委員による赤い羽根共同募金の活動が始まりました。期間は一週間です。
久しぶりに校門前に降りそそぐまぶしいばかりの朝日を斜め前から浴びながら、「おはようございます。」「赤い羽根の募金をお願いします。」「ありがとうございました。」と元気な声が響いていました。
4A(今日の当番)4人のボランティア委員のみんな、朝早くからの活動、ありがとう。そして、募金してくれたみんなありがとう。
☆ 共同募金の使われ方
募金は、民間の地域福祉を支える活動に使われています。
共同募金の助成は、高齢者サロンの運営や点訳ボランティアなど草の根のボランティア活動の費用から、障がい者作業所の車の整備・社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間社会福祉活動を支援しています。
年間約7万件の市民が担う地域福祉活動を応援しています。
ちいさな地域でも、共同募金の助成金により実施されている活動は数多くあります。
みなさんの町での使いみちを、WEBにて公開しています。 データベース「はねっと」 で調べてみてください。
助成(配分)の決定も市民参加で実施しています。
都道府県共同募金会には、助成先を決定する「配分委員会」が市民参加により設置されています。その配分委員会により、助成団体や金額が決められます。また最近は、公開で審査を実施して、助成団体を決定している地域もあります。(ネットから引用)
写真上:募金、ありがとう。
中:ここへ入れてね。
下:お世話してくれた4人です。お疲れ様でした。