1月7日七草がゆ・おもちつき
- 公開日
- 2016/01/07
- 更新日
- 2016/01/07
ウィンタースクール
今日は、共育コーディネーターの船井さんが講師、PTAの皆様や中学生の皆さん等がボランティアとなって、調理室で七草がゆ作りとおもちつきを行いました。公民館行事を兼ねていたので公民館の職員の皆様や城山小学校の子どもたちおうちの方といっしょに参加していました。
七草がゆ作りでは、七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)の説明を聞いた後、食べやすい大きさに切りました。みんな包丁を上手に使って細かく切ることができました。切った七草はお出汁・塩で味付けをしたおかゆに入れました。
おもちつきは本格的で、前日からもち米を水につけ、朝からかまを使って蒸し、石の臼と木の杵を使っておもちつきをしました。子どもたちはおもちつきを体験。力いっぱい杵をふり上げておもちをついていました。つきあがったおもちは、みんな楽しみながら丸く丸めていました。
おもちはきなこ餅にして、七草がゆといっしょにいただきました。みんな七草がゆがおいしかったらしく、残さず完食していました。季節の行事をたくさんの人と行うことができて良かったです。
もち米を蒸したりおかゆを作ったりと朝早くから準備していただき、また、子どもたちの活動を見守りお声掛けをしていただいた保護者の皆様やボランティアの皆様、本当にありがとうございました。