ウィンタースクール1/6「カプラ」
- 公開日
- 2017/01/06
- 更新日
- 2017/01/06
ウィンタースクール
初めてカプラを手にした児童と、したことのある児童の二つのグループに分かれて始まりました。
初めての児童も、そばで積んでいる講師さんが作っているのを見ながら、慎重な面持ちでとりかかっていきました。しばらくして見てみると、もう表情は笑顔になり、友だちの作品と繋げていました。
経験済の児童たちは、自分の作りたいものを自由に発想豊かに作っていきました。平面的に作る子、積み上げていくのを楽しんでいる子、本を見ながら新しいものに取り組んでいる子それぞれでした。でも、どの子も笑顔で、教室は、子どもたちの熱気で暑くなったほどでした。
そして、びっくりしたことは、作ったものを壊すことに、わくわく感を持っていたことでした。周りから聞こえてくるカプラの崩れる音をも楽しみながら、どんどんと、新しいものに挑戦していきました。
最後のアンケート用紙にも、「たのしかった。」、「またしたいです。」という感想がたくさんでした。あっという間の1時間半でした。
講師先生ありがとうございました。