今日は、「学校給食への地場農産物活用推進に伴う小学生との交流」ということで、５年生の教室に生産者の皆さんや給食センター、伊都振興局、橋本市教育委員会からお客様をお迎えして、お話を聞いた後、一緒に給食をいただきました。
　農産物の生産、味噌の加工などについてお話をしていただき、児童の皆さんが感心することことばかりでした。いつもありがとうございます。

食育(しょくいく)だより　〜たべもので元気(げんき)！〜
　今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は「牛乳(ぎゅうにゅう)・ごはん・まぐろの変(か)わり揚(あ)げ・ブロッコリーとコーンのサラダ・呉(ご)汁(じる)」です。
今日(きょう)の和歌山(わかやま)の特産物(とくさんぶつ)は「まぐろ」です。
まぐろは大(おお)きな魚(さかな)で、とても泳(およ)ぐのが速(はや)いんです。
だからとても筋肉(きんにく)が発達(はったつ)しているので、身(み)は赤(あか)い色(いろ)をしています。熱(ねつ)を加(くわ)えると白(しろ)っぽくなりますね。
まぐろは英語(えいご)で言(い)うと「ツナ」です。アメリカなどでツナはとてもよく食(た)べられています。
　まぐろに熱(ねつ)を加(くわ)えると、魚(さかな)というよりは肉(にく)に近(ちか)い食感(しょっかん)になります。今日(きょう)のまぐろの変(か)わり揚(あ)げも、鶏肉(とりにく)で作(つく)ってもたぶん似(に)た味(あじ)になるでしょうね。
２０１３，１，２８　　橋本学校給食センター　食育だより