6年生を送る会Ⅷ
- 公開日
- 2009/03/06
- 更新日
- 2009/03/06
学校行事(2008)
プログラム8番 4年生 「リコーダーと詩」
「思い出のアルバム」をリコーダーの綺麗な音で演奏しました。心に響く音色でした。次に、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の群読です。それぞれのパートを覚え、みんなで力を合わせて朗読してくれました。
【感想】4年生
今日は6年生を送る会がありました。ぼくらの出番は8番でした。8番だと思っていたら、すぐにぼくらの出番がきました。きんちょうしていて、歩いていると足がコチコチになってうごきにくかった。でも、しんこきゅうをするとちょっとおちつきました。ぼくらの前には6年生がいました。リコーダーの「思い出のアルバム」を吹いていると、指がきんちょうしてうごきにくかった。でも、「雨ニモマケズ」の詩の時は、なぜかきんちょうしなくて、大きな声が出てきました。詩を読んでいると、いっしょに言っている6年生がいました。ぼくはうれしくて、ますます大きな声が出てきました。それはきっと、6年生の人たちのおかげです。その後、先生たちのおどるすがたを見ていると、ぼくたちも楽しくなってきました。6年生のみなさんも、きっと楽しくなったと思います。
・今日、6年生を送る会がありました。私のおねえちゃんは、6年生です。6年生をむかえる時、6年生のみんなは笑っていました。「むかえられるの初めてだから、うれしいだろうなぁ」
1年生、2年生、3年生、ダンスクラブ・・・と、上手なリコーダーや歌、おどりなどをしていました。そして、いよいよ私たちの番が始まりました。とってもきんちょうしていて、足がふるえて、うまくリコーダーをふけませんでした。でも、「練習をがんばってきたから、がんばろう」と思ったら、きれいにふけました。私は、「おねえちゃんなんて、早く中学校に行けばいいのに」とずっとこう思っていました。けど、今はちがいます。なんだか、中学校に行くと考えたら、すごくいやです。おねえちゃんが小学校にいるのも残りわずか。卒業式もあと13日です。小学校にいる間は、6年生にいろいろな思い出を作ってあげたいです。